1日の水分の入り・出を合計|必要量は判定しません

1日の水分の入り・出を合計|必要量は判定しません

飲み物・食事・その他として入力した水分と、尿便・汗呼吸等として入力した流出を合計し、入力値同士の差を端末内で計算します。体重や体温から必要水分量を推定しません。

入力

飲料として記録した1日分のmLを入力します。目標量や既定値ではありません。

食事に含まれる水分として利用者が記録・推定した値です。ツールは自動推定しません。

代謝水など、他の流入として別途得た値を任意の根拠で転記します。自動補完しません。

尿・便等の流出として利用者が記録・推定した合計値を入力します。

汗・呼吸等の流出として別途得た値を転記します。体温等から自動推定しません。

使い方

  1. 同じ1日について、飲み物、食事、その他として把握した流入量をmLで入力します。
  2. 尿・便などと、汗・呼吸・その他として把握した流出量をmLで入力します。
  3. 入力した流入合計、流出合計、流入-流出の算術差を確認します。
  4. 差の正負を不足・過剰・脱水へ読み替えず、専門家の個別指示があればそちらを優先します。

計算式・考え方

入力した流入合計=飲み物+食事+その他の入力水分、入力した流出合計=尿・便等+汗・呼吸・その他の入力流出、入力値の差=流入合計-流出合計です。体重×40、体重×15+200×(体温-36.8)等の個人必要量・蒸発量式は採用しません。厚生労働省『健康のため水を飲もう』の一般的な2.5L収支例はmhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000207314.pdfで2026年7月17日に確認しました。

注意事項

  • このページは利用者が入力した数値の帳尻を確認するための加減算です。流入と流出のどちらも実測できない項目が多く、差が0だから体内水分が完全に一定、正だから過剰、負だから脱水という医学的判定にはなりません。
  • 厚生労働省の一般啓発資料には、成人の日常例として飲料1.2L、食事1.0L、代謝水0.3Lの流入と、尿・便1.6L、呼吸・汗0.9Lの流出が示されています。これは収支の内訳を説明する例で、全員の目標値ではありません。
  • 一般例の1,200、1,000、300、1,600、900mLは入力欄の例示に使いますが、初期値として自動入力しません。空欄から始めることで、公的な説明例を個人の必要量や実測値と誤認してそのまま計算することを避けます。
  • 飲み物の量は容器表示や計量から比較的記録しやすい一方、食事中水分、代謝水、汗、呼気、便の水分は正確な日常測定が難しい項目です。記録値と推定値を同じ精度とみなさず、出典や測定方法も一緒に残してください。
  • 元ページの体重×40mL/日を個人の必要水分量とする式は採用しません。必要量は年齢、体格、環境、運動、発熱、妊娠、食事、腎臓・心臓等の状態、服薬や治療方針で変わり、体重だけの固定係数では安全に決められないためです。
  • 体重×15+200×(体温-36.8)を蒸発量とする式も採用しません。汗や不感蒸泄は環境、湿度、衣服、活動、発熱、呼吸状態などに影響されます。利用者が別の根拠で得た流出値だけを入力し、ツール自身は推定しません。
  • 差がプラスでも『飲み過ぎ』、マイナスでも『不足』とは表示しません。体内への吸収、排泄までの時間差、測定時刻、記録漏れ、体液区分が同じでないため、1日の単純差だけで健康状態を決められないからです。結果の色も良い・悪いで変えません。
  • 各入力の0~100,000mL/日は桁違いと非有限値を止める技術境界です。上限内なら生理的にあり得る、健康上安全、測定が正しいという意味ではありません。範囲外を上限へ切り詰めず、そのまま入力エラーにします。
  • 5欄すべて0は算術上の境界として0/0/0を表示します。実際に1日の水分移動がゼロだったと証明する結果ではなく、全項目へ0を入力した結果です。未記録なら0ではなく、記録に『不明』と残す等の運用を別に考えてください。
  • 暑熱や運動時の水分・塩分補給は環境、からだ、行動に応じます。環境省熱中症予防情報wbgt.env.go.jp/doc_prevention.phpも一律量だけでなく状況に応じた対策を扱います。本ページは熱中症リスク、補給量、塩分量、救急要否を計算しません。
  • 腎臓・心臓の疾患、透析、利尿薬等の服薬、妊娠、乳幼児や高齢者などで個別の水分指示がある場合、自己計算で増減しないでください。医療専門職から受けた指示、検査結果、体調変化を正本にし、この算術は記録整理に限定します。
  • 入力はclient-onlyで端末内処理されます。外部APIから気温や体重を取得せず、サーバーへ健康記録を送信しません。結果をコピーして日誌等へ貼る場合は、日付、測定・推定方法、単位、専門家の指示の有無も併記すると後から条件を確認できます。
  • 【結果直下の注意】入力した値を足し引きする記録用算術です。個人の必要水分量、蒸発量、脱水、過剰摂取、安全量を判定しません。疾患・服薬・妊娠・暑熱・運動等で水分指示がある場合は、医療専門職等から受けた指示を正本にしてください。

よくある質問

差がマイナスなら水分不足ですか?

判定できません。入力漏れ、推定誤差、時間差等を含む単純差で、脱水や不足を診断しません。

2.5Lを毎日の目標にすればよいですか?

このページでは目標にしません。公的資料の2.5Lは収支の一般例で、個人の必要量ではありません。

体重から必要量を出せますか?

出しません。体重×固定係数による個人必要量の推定は採用していません。

汗や呼吸の量が分からない場合は?

ツールは自動補完しません。別の根拠で得た値がなければ、推定値を実測値のように扱わないでください。

全部0でも計算できるのはなぜですか?

加減算の境界確認として許可します。実際の水分移動がゼロという健康上の意味はありません。

病気や服薬中の目標量を確認できますか?

確認できません。医療専門職から個別指示がある場合は、その指示を正本にしてください。

水分の入力値はclient-onlyでブラウザ内だけで処理します。外部API、気象取得、アップロード、Cookie、localStorage、サーバー保存を使わず、このツールからWordPressへ送信しません。健康記録をコピー・共有する際は共有範囲を管理してください。