円グラフ作成|項目名と値から構成比を計算

円グラフ作成|項目名と値から構成比を計算

重複しない項目名と0以上の値から構成比、開始角、終了角を計算し、円グラフと検算表を端末内で作成します。

入力

値は0以上、合計は0より大きく、項目は2〜32行です。

使い方

  1. 円グラフ作成へ、見出し例に合わせて2〜201行のデータを貼り付けます。
  2. 必要な階級幅または四分位数方式を選び、計算ボタンを押します。
  3. SVGの形だけでなく、直下の代替表で先頭・中央・末尾の値と件数を検算します。
  4. 必要なら見出し付きTSVをコピーし、単位、集計条件、確認日と一緒に保存します。

計算式・考え方

各項目の構成比を値÷合計×100、扇形の角度を値÷合計×360度で求めます。入力順を保って累積角を作り、丸め誤差で円が開かないよう最後の終了角を360度に固定します。

注意事項

  • 円グラフは全体を100%とした構成比を見る図です。合計0では全体を定義できないため、全項目が0の入力を拒否します。0の項目は表へ残し構成比0%、角度0度として示しますが、面積のない扇形を無理に描きません。
  • 値は0以上で、項目数は2から32です。負値を構成比として解釈したり、正負を相殺して100%を作ったりしません。収支や増減の正負比較には0基準の棒グラフを選び、円グラフへ不適切な意味を持ち込まないでください。
  • 項目は入力順に上端から時計回りで配置します。大きさ順への自動並べ替えは行わないため、業務上の固定順、アンケート選択肢順、時系列に近い順を維持できます。比較用に並べ替える場合は元データ側で行い、順序変更を記録します。
  • percentageは各値を補正和で求めた合計で割り、start-angleとend-angleは累積値から計算します。最後の終了角だけ360度へ固定し、浮動小数点の丸めで小さな隙間や重なりが出ないようにしています。
  • 項目が多い円グラフは色と細い扇形の識別が難しくなります。固定paletteは繰り返すため、32項目を色だけで区別できるとは限りません。凡例と代替表の項目名・数値・割合を正本として確認し、必要なら上位項目とその他へ集約します。
  • その他へまとめる場合は、どの項目を含めたかを別記録へ残します。ツールは小さい項目を自動集約せず、分類の意味を変更しません。割合の差が小さいときは円の角度より数値表や棒グラフの方が比較しやすいことがあります。
  • 割合表示は分母の範囲に依存します。対象期間、地域、回答者、欠測、無回答を含むかが違えば、同じ項目名でも比較できません。グラフタイトルや注記へ分母と集計条件を残し、見た目だけで別集計と比較しないでください。
  • 利用例は予算内訳、回答構成、容量内訳です。値の単位は全項目で同じにし、件数と金額を同じ円へ混ぜません。TSVの値とpercentageを使えば、表示後も合計と各構成比を検算できます。
  • 計算は入力検査、数値表の解析、集計、SVG描画、代替表、コピー用TSVの生成まで、開いているブラウザー内だけで完結します。データをサーバー、外部API、CDNへ送らず、アカウントやファイルアップロードも要求しません。ただし共有画面、ブラウザー拡張、OSのクリップボード履歴はこのページから制御できません。
  • 数値は絶対値1e100以下の有限な10進数に限定し、NaN、Infinity、空セル、列数の違い、区切り文字の混在を拒否します。実データは2行から201行です。大きな値と極小値を混ぜるとbinary64の丸めや桁落ちが起こり得るため、元の測定精度以上の意味を表示桁へ持たせないでください。
  • CSV、TSV、空白区切りのいずれか一つを使えますが、引用符付きCSVには対応しません。先頭行が定義済みの英字列名と一致すれば見出しとして除外します。項目名は制御文字、改行、タブ、長すぎる文字を拒否し、同じラベルを別項目として曖昧に扱いません。
  • SVGはcreateElementNSで要素を作り、文字はtextContentだけで配置します。入力文字をHTML、CSS、URL、イベント属性として実行しません。色はサイトの可読性を損なわない固定paletteから選び、入力側で任意色や任意コードを注入する機能を設けていません。
  • グラフと同じ正本データを列見出し付き代替表へ必ず表示します。色や形だけに頼らず、キーボードで表へ移動し、各セルの値を確認できます。TSVは表の列順を保ち、文字セルが表計算ソフトで式として始まり得る記号なら安全な接頭処理を行います。
  • 375px幅ではSVGのviewBoxを横幅100%へ縮小し、数値表だけを専用枠内で横スクロールさせます。ページ全体へ横はみ出しを発生させない設計です。縮小すると細部が密になるため、点やラベルを正確に読む用途では直下の代替表を併用してください。
  • グラフは入力された値の視覚化であり、因果関係、統計的有意差、将来予測、母集団の代表性、外れ値の除外、品質保証を自動判定しません。医療、法務、金融、研究公表、行政判断に使うときは、標本設計、定義、欠測処理、単位、確認手順を専門資料と照合してください。
  • 再現できる記録にはグラフ画像だけでなく、入力データ、列の意味、単位、対象期間、抽出条件、欠測と丸めの扱い、使用したページ名を含めます。表示された軸や色は数値そのものではないため、後日条件を変えて比較する可能性があるときは代替表のTSVを正本として残してください。
  • 結果を別の資料へ転載するときは、縦横軸、分母、件数、単位、集計時点を省略しないでください。スマートフォンで縮小されたSVGやスクリーンショットだけでは細部が読めず、色覚や印刷条件でも区別が変わります。本文説明と数値表を一緒に提示すると誤読を減らせます。
  • 入力を修正して再計算した場合は、古い画像と新しいTSVを混在させないよう版を分けます。ブラウザーのリセットは画面表示を消しますが、既にコピーした内容や外部へ貼り付けた値までは取り消しません。公開前には入力件数、代表行、末尾行をもう一度照合してください。
  • 比較対象どうしでデータの定義がそろっていることも重要です。税込と税抜、速報と確報、延べ人数と実人数のように似た名称でも分母や集計方法が違えば、同じグラフへ並べた差に意味を持たせられません。出典と定義を値と一緒に管理してください。
  • グラフの基本的な用途と形は2026年7月13日に総務省統計局『グラフの種類』およびNIST/SEMATECH e-HandbookのHistogram・Box Plot解説で再確認しました。資料は表現方法の根拠であり、本ページが個別データの妥当性を公的に保証するものではありません。

よくある質問

入力データは外部へ送信されますか?

送信されません。解析、計算、SVG、代替表、TSVはこの端末のブラウザー内だけで作成します。

グラフを見れば統計的な結論を出せますか?

グラフは入力値の可視化です。標本設計、有意差、因果関係、予測、外れ値の扱いは別途適切な手法と資料で判断してください。

201行を超えるデータを使えますか?

使えません。処理と表示を有界に保つ上限です。分割するときは集計条件や軸が変わり、単純比較できなくなる点に注意してください。

スマートフォンでも値を確認できますか?

SVGは幅に合わせて縮小し、代替表は専用枠で横スクロールできます。細部は表の列見出しと数値で確認してください。

円グラフ作成の入力解析、統計計算、純SVG描画、代替表、TSV生成はclient-onlyで処理し、外部API、外部CDN、アップロード、サーバー保存を使用しません。