税抜・税込金額を3つの入力税率で同時比較
一つの税抜または税込金額を、利用者が指定する三つの率で順算・逆算し、比較1〜3それぞれの税抜相当額・税額・税込相当額を表示します。
計算結果
一つの金額を三つの利用者入力率で比較する算術ツールです。現行税率、適用時期、課税・軽減対象、申告税額を自動判定せず、実際の請求額を保証しません。
- 比較1の税抜相当額
- — 円
- 比較1の丸め後税額
- — 円
- 比較1の税込相当額
- — 円
- 比較2の税抜相当額
- — 円
- 比較2の丸め後税額
- — 円
- 比較2の税込相当額
- — 円
- 比較3の税抜相当額
- — 円
- 比較3の丸め後税額
- — 円
- 比較3の税込相当額
- — 円
使い方
- 比較したい一つの金額が税抜か税込かを選び、円単位の金額を入力します。複数率の品目が混在する合計は一金額にまとめません。
- 比較1・比較2・比較3へ、資料で確認した率を0〜100%で入力し、円未満の切り捨て・四捨五入・切り上げを選びます。
- 三組の税抜相当額・税額・税込相当額を横に比較し、採用する率と丸めが元資料の条件に合うかを別途確認します。
計算式・考え方
税抜入力Nではtax_i=q(N×r_i÷100)、gross_i=N+tax_i。税込入力Gではtax_i=q(G×r_i÷(100+r_i))、net_i=G-tax_iです。i=1,2,3、qは選択したfloor・half-up・ceilで、税込逆算は税額を一度だけ丸めて差額を税抜にします。
注意事項
- この3率比較は、一つの価格が異なる率だった場合に税抜・税額・税込の三点セットがどう変わるかを同じ画面で見るためのものです。比較1〜3のラベルは法定区分名ではなく、利用者が入力した率を置く場所です。5%、8%、10%の初期例は検索時の検算を始めやすくする編集可能値で、現在の適用税率や商品区分を自動で示すものではありません。
- 税抜から税込へ進む式は、税抜Nに率r/100を掛けて税額を丸め、その税額をNへ足します。税抜1,000円なら、5%で税額50円・税込1,050円、8%で80円・1,080円、10%で100円・1,100円です。同じ元金額なので、三組の差は率と丸めだけから生じ、比較対象へ送料や値引を片方だけ追加することはありません。
- 税込から税抜へ戻すときは、税込G×r÷(100+r)が内包された税額の理論値です。税込へ単純にr/100を掛ける式ではありません。たとえば税込1,100円・10%なら内税100円、税抜1,000円です。税額を選択規則で一度だけ丸め、税抜はG-税額とするため、どの比較でも税抜相当額+税額=入力税込額を保ちます。
- 税込逆算で税抜理論値と税額理論値を別々に丸めると、合計が入力税込額から1円ずれる場合があります。このページは税額だけを丸めて差額を税抜に割り当てます。別システムが税抜側を先に丸める方式なら値が異なる可能性があるため、丸め規則だけでなく丸め対象も確認してください。結果ラベルの『丸め後税額』はその順序を明示します。
- 切り捨て、四捨五入、切り上げは正の円額に対してfloor、floor(x+0.5)、ceilとして定義しています。率0%では税額0円、税抜と税込が同額になる境界を確認できます。率100%では税抜入力なら税込が原額の2倍になり、税込入力なら内税が理論上半額です。上限は制度を意味せず、安全に有界化した比較範囲です。
- 三つの結果を平均して一つの税率や税額を作る用途には使えません。複数率が実際に混在する買物では、率ごとの税抜合計を分け、それぞれの税額を求めて足す必要があります。その用途には二税率合計ページを使います。本ページは『同じ一金額なら』という反実仮想の比較であり、混在合計から正しい内訳を推測する逆問題は解きません。
- 値引前価格と値引後価格、送料込みと送料抜き、税込表示と税抜表示を三欄の間で入れ替えないでください。入力金額は一つしかなく、全率へ共通です。価格条件も変えて比較したい場合は、条件ごとに再計算して率・金額・基準・丸めを記録します。ポイント還元、固定額割引、手数料、非課税部分は自動で追加・控除しません。
- 消費税という名称でも、この画面は購入日、提供日、契約日、品目名、事業者区分、国や地域を受け取りません。そのため旧税率、経過措置、軽減税率の対象、輸出免税、非課税取引などを判定できず、判定しません。利用者が採用根拠を確認した数値だけを入力し、初期値をそのまま正式計算へ流用しないことが重要です。
- この九つの結果は税務申告、帳簿、適格請求書を作るものではありません。申告には課税売上・仕入、控除、期間、端数単位、取引区分など別の情報が必要です。ページは率を比較する算術に限定し、申告額として使用できるとの保証をしません。重要な取引は契約書、請求書、会計ソフトの設定、国税庁資料、専門家の確認を優先してください。
- 検算では、まず税抜・税込の選択が元資料と同じか、次に率の単位が8ではなく0.08を誤入力していないか、最後に丸め場所を確認します。本欄は百分率なので8%は8と入力します。入力率0.08は0.08%として計算されます。結果が約100分の1なら、百分率と小数倍率の取り違えを疑うと原因を見つけやすくなります。
- 税込・税抜式と端数処理の確認は2026年7月16日に国税庁No.6371『端数計算』を参照しました。公的資料は現行制度をこのツールが自動実装したという意味ではなく、順算・逆算と丸め位置を誤らないための照合元です。制度値は固定datasetにせず、三つとも利用者入力へ残します。
- 金額は0〜1兆円、率は各0〜100%、出力は3組9値に固定されます。外部APIや税率表を呼ばず、計算は端末内の有限な四則演算と丸めだけで完了します。非有限値、上限超過、未選択を前回値で補わず、入力エラー中は新しい結果を表示しないfail-closed設計です。修正後は三組を同時に再評価し、古い率のカードを混在させません。
- 用途を分けると誤りを減らせます。一つの金額を三つの率で比較するのが本ページ、二つの率別税抜合計を足すのが複数税率ページ、建物税額から建物・土地相当額を逆算するのが建物ページ、二段階セールを扱うのが割引ページです。似た『税込』という語でも入力構造と丸め単位が違うため、目的に合う一ページだけを使ってください。
- 安全性とプライバシーのため、入力した数値と計算結果は利用者のブラウザ内だけで処理します。外部API、外部CDN、fetch、XMLHttpRequest、WebSocketへ送信せず、サーバー側で金額を保存しません。evalやnew Functionで入力文字列を実行することもありません。氏名、住所、契約番号、勤務先名など計算に不要な個人情報は入力しないでください。
- このページは入力済み条件を算術へ当てはめる検算補助です。結果の正確さは入力値、金額の基準、率、丸めの場所と方法に左右されます。法令、税務、契約、給与明細、広告表示への適合を自動では判定しません。結果が実際の請求額、申告額、受取額、契約配分になることを保証せず、重要な判断では原資料と担当窓口、税理士など適切な専門家の確認を優先してください。
- 一つの金額を三つの利用者入力率で比較する算術ツールです。現行税率、適用時期、課税・軽減対象、申告税額を自動判定せず、実際の請求額を保証しません。
よくある質問
税込1,100円の10%内税は110円ですか?
いいえ。内税は1,100×10÷110=100円です。税込へ10%をそのまま掛けません。
5%、8%、10%は現在の適用率ですか?
このページでは編集可能な比較例です。対象、時期、地域を自動判定しないため、利用者が率を確認します。
複数税率が混ざる合計を一度に逆算できますか?
できません。率別金額へ分けてから複数税率ページで計算してください。
税額と税抜を別々に丸めますか?
税込逆算では税額を一度だけ丸め、税抜を税込との差にするので三値の合計関係を保ちます。
金額、率、勤務時間、丸め規則は端末内で計算され、外部へ送信・保存されません。ページを閉じれば入力内容をこのツール側で保持しません。