陸上競技の消費カロリー計算|投てき・跳躍・障害別METs
砲丸・円盤・ハンマー投げ、跳躍・槍投げ・棒高跳び、障害物競走・ハードルを分け、実動時間の消費量を推定します。
計算結果
- 選択した活動強度
- — METs
- 活動時間(時間換算)
- — 時間
- 身体活動量
- — METs・時
- その時間帯の総消費エネルギー(推定・安静時相当を含む)
- — kcal
- 安静時相当推定エネルギー
- — kcal
- 安静時より上乗せされた推定エネルギー
- — kcal
使い方
- 陸上競技の活動説明を読み、実施内容に最も近いMETs選択肢を一つ選びます。
- 体重をkg、選んだ活動を行った合計時間を分で入力します。休憩を含めるかは同じ基準にそろえます。
- 総推定量、安静時相当、上乗せ推定量、METs・時を別々に確認し、入力条件と一緒に記録します。
計算式・考え方
時間h=入力分÷60、METs・時=選択METs×時間h、総消費エネルギー推定kcal=選択METs×体重kg×時間h、安静時相当kcal=体重kg×時間h、上乗せ推定kcal=(選択METs−1)×体重kg×時間h。
注意事項
- 陸上競技の推定では、活動条件、体重、実施時間の三つだけを使います。成人版で陸上競技としてまとまる投てき、跳躍・槍投げ・棒高跳び、障害・ハードルの三行だけを使います。 性別、年齢、心拍数、歩数、距離など式に使わない情報を追加せず、入力条件が何を表すかを結果と一緒に確認できる構成です。
- 選択できる活動条件は「砲丸投げ、円盤投げ、ハンマー投げ=4 METs、高跳び、幅跳び、三段跳び、槍投げ、棒高跳び=6 METs、障害物競走、ハードル=10 METs」です。すべて医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBIOHN)の改訂第2版『身体活動のメッツ(METs)表』成人版version 1.1.5の確認済み行に限定し、自由入力や表にない値の補間は行いません。
- 陸上競技の4.0は砲丸投げ、円盤投げ、ハンマー投げの投てき群です。6.0は高跳び、幅跳び、三段跳び、槍投げ、棒高跳びの跳躍・投てき群、10.0は障害物競走とハードルです。種目名を成人版の三行へ対応させ、成績から数値を変えません。
- 槍投げだけが6.0側にあり、他の砲丸・円盤・ハンマー投げは4.0側です。同じ投てきという大分類だけで4.0へまとめないでください。走り高跳びの助走速度、投てき距離、バー高、ハードル数から4.0と10.0の間を補間する仕組みもありません。
- 競技会に3時間参加しても、招集、順番待ち、器具確認、観戦、表彰は試技の実動時間ではありません。試技と関連動作を合計できるならその分を入力します。投てき練習とハードル練習を同日に行った場合は4.0と10.0で別計算し、一つの競技時間にしません。
- 100m走、中長距離、駅伝、マラソンは陸上競技でもランニングの別コード群です。ウォームアップ走、筋力トレーニング、器具運搬もこの三行へ含めません。障害物競走・ハードル10.0を、走種目全般の代表値として距離や速度に関係なく転用しないでください。
- 記録には種目群、試技・練習の実動分、待機を除いたか、競技会か練習かを残します。推定kcalは投てき距離、跳躍記録、走タイム、技術、競技規則への適合、けがの危険を評価しません。数値が高い障害種目を優れた運動と順位付けするものでもありません。助走と試技の時間をどう数えたかも比較条件として併記します。競技場の環境と日付も別欄に残せます。
- 活動時間は分で入力し、計算内部で60で割って時間へ換算します。競技会の拘束時間ではなく、選択した試技や関連動作を実際に行った合計時間を入力します。招集や順番待ちは含めません。 途中では丸めず、結果表示だけ所定の小数桁へ整えるため、短い時間や小数分でも元の入力精度を保って計算します。
- その時間帯の総消費エネルギー推定は、選択METs×体重kg×時間hです。この総量は、身体を維持する安静時相当分も含みます。運動で追加された量だけではないため、結果ラベルにも『推定・安静時相当を含む』と明記し、二つの概念を同じ数値名で混ぜません。
- 安静時相当推定エネルギーは、体重kg×時間hです。安静座位を1 METとする定義から、同じ時間帯の1 MET分を補助表示します。基礎代謝量、一日の安静時代謝量、睡眠中の実測値を算定する欄ではなく、総量を分解して読むための単純な基準量です。
- 安静時より上乗せされた推定エネルギーは、(選択METs−1)×体重kg×時間hです。総推定量から安静時相当量を引いた差と同じになります。総量、安静時相当、上乗せ量を同時に表示し、利用者が目的に合わせて片方だけを消費カロリーと誤認しないようにします。
- 身体活動量はMETs・時で示し、選択METs×活動時間hで計算します。体重を掛ける前の活動量指標なので、kcalとは単位も意味も違います。同じMETs・時でも体重が違えば推定kcalは変わり、同じkcalでも活動強度と時間の組合せが同じとは限りません。
- この計算では一律の旧来補正係数1.05を加えません。厚生労働省の身体活動・運動ガイド2023とNIBIOHN成人版が示す簡便式に合わせ、METs×体重×時間で統一しています。別の計算機と比較するときは、係数、安静時控除、時間単位、参照METs版の違いを先に確認してください。
- 参照版は2024 Compendiumを反映した成人版version 1.1.5で、確認日は2026-07-14(2026年7月14日)です。改訂前の2011年版由来の代表表と活動値が違う場合があります。三つの活動群は動作が異なり、投てき距離、跳躍高、走速度から行間のMETsを補間しません。 版差を計算ミスとみなさず、値と説明を同じ版から採用します。
- 成人版version 1.1.5の適用範囲は19〜59歳です。60歳以上には別にMET60+表があり、1 METの定義と換算も成人版と異なります。本ページは年齢を入力させて成人版と高齢者版を自動切替せず、成人版の集団値による概算として範囲を固定します。
- 陸上競技の実際の消費量には個人差があります。短距離、中長距離、マラソン、ウォームアップ、器具運搬、競技会の待機をこの三行へ混ぜません。走種目はランニング側の別分類です。 体力、技術、フォーム、環境、停止時間、体調によって実測値は変わるため、METs選択肢は個人を測定した値ではなく、活動分類の集団代表値として読みます。
- 0分は計算境界として許可し、時間換算、METs・時、三つのエネルギー結果を0にします。体重0、負の体重、負の時間、24時間超、未許可のMETs、空欄、非数、無限大は補正せず入力エラーにします。過大入力を上限へ丸め込んだり、最も近い選択肢へ置換したりしません。
- 結果は運動の順位、良し悪し、競技能力、健康状態を判定しません。数値が大きい活動ほど安全、効率的、優れているという意味ではありません。痛み、慢性疾患、妊娠、体調不良、運動習慣のない状態で実施してよいかは、この計算結果では判断できません。
- 推定kcalを食事量、体脂肪の減少量、減量日数、目標体重へ自動換算しません。摂取と消費の関係には食事、代謝、体組成、日常活動、時間経過など多くの要因があるため、表示値から減量効果や将来の体重変化を保証しません。
- 陸上競技の記録を比較するときは、同じ活動選択肢、同じ時間の数え方、同じ体重単位を使います。異なる参照版、休憩込みと実動のみ、ポンドとkg、分と時間を混ぜると差の原因が分からなくなるため、入力値と選択ラベルを結果と一緒に保存してください。
- 計算はブラウザー内(ブラウザ内)の宣言型数式だけで完結します。入力文字列をプログラムや任意数式として実行せず、外部API、位置情報、GPS、ウェアラブル、ファイルアップロード、CDN、サーバー側の消費量計算を利用しません。通信がなくても読み込み済みページ内で同じ入力は同じ結果になります。
- 表示の丸めは読みやすさのためで、METsや体重、時間の測定精度を高めるものではありません。比較用に転記するときは、丸め後のkcalだけでなく、活動説明、METs、体重、分、参照版を併記し、表示桁より細かな差を実質的な変化と断定しないでください。
- 公的資料は計算式、METsの定義、活動分類、成人版の適用範囲を確認するために用いています。医療診断、運動処方、競技の選抜基準、消費量の実測保証を提供する資料としては扱いません。資料が更新された場合は、活動値、説明、適用範囲、テスト期待値を同時に再確認します。
- 成人版METsの集団値による概算です。個人の実測消費量、診断、運動処方、運動可否、食事量、減量効果を示しません。体調や安全上の懸念は医療・運動の専門家へ相談してください。
よくある質問
100m走やマラソンも陸上競技10.0 METsで計算しますか?
しません。短距離・中長距離はランニングの別コード群で、障害物競走・ハードルの10.0とは区別します。
総推定エネルギーと上乗せ推定エネルギーの違いは?
総推定量は同じ時間の安静時相当を含み、上乗せ量は1 MET分を差し引いた概算です。本ページは両方と安静時相当量を同時に表示します。
60歳以上でも成人版の値を自動で使えますか?
自動適用しません。本ページは19〜59歳向け成人版の集団値に固定し、別定義のMET60+表を年齢だけで置き換えません。
この結果から食事量や減量日数を決められますか?
決められません。推定値を食事、体脂肪、減量日数へ換算せず、医療・栄養・安全な運動可否の判断も行いません。
入力した陸上競技の活動条件、体重、時間と計算結果はこの端末内だけで処理され、外部へ送信・保存されません。氏名、病歴、位置情報などの個人情報は入力しない設計です。