アドオン返済計算|月額・総額・利息と元利均等換算年利

アドオン返済計算|月額・総額・利息と元利均等換算年利

アドオン年利率、返済月数、借入元金から月額目安、返済総額、利息、元利均等換算年利と月額丸め差を計算します。実際のAPRや契約条件を自動判定しません。

入力

借り入れる元金を円単位の整数で入力します。万円単位へ自動換算しません。

アドオン方式として提示された年利率を入力します。通常ローンの表示金利ではありません。

返済回数と同じ月数を1〜1200か月の整数で入力します。

月額原値と総額原値をそれぞれ円単位へ表示する規則です。契約先の規則を自動選択しません。

元利均等換算年利だけの表示桁です。solverの内部精度や金額丸めには使いません。

使い方

  1. 借入元金を円単位で入力し、契約書や見積書に記載されたアドオン方式の年利率と返済月数を入力します。通常の元利均等ローンの表示金利と混同せず、アドオン方式だと確認して使います。
  2. 月額と返済総額の円未満を切り捨て、四捨五入、切り上げのどれで表示するか選びます。換算年利の小数桁は2〜5桁から選び、金額丸めとは独立させます。
  3. 計算後は月額目安、返済総額、利息分、元利均等換算年利、月額丸め差を同じ行で確認します。丸め差が0円でない場合は、最終回などで調整され得る差として契約先へ確認します。
  4. 複数の提示条件を比べるときは結果だけでなく元金、アドオン年利率、返済月数、端数処理も一緒に保存します。実際のAPRや審査結果として転記せず、金融機関の正式な返済予定表を優先します。

計算式・考え方

元金P、アドオン年利率a%、返済月数Nから全期間アドオン率R=(a/100)×N/12、利息原値=P×R、総額原値=P+P×R、月額原値=総額原値/Nとします。月額と総額を選択規則で円単位へ独立丸めし、利息=丸め後総額−P、月額丸め差=丸め後総額−丸め後月額×Nです。換算月利jはP=月額原値×{1−(1+j)^−N}/jを満たす非負根を96回上限の二分法で求め、12j×100を名目換算年利として表示します。

注意事項

  • アドオン方式では、元金へ全期間分の利息を先に加え、その合計を返済回数で割る考え方を使います。残高が返済ごとに減る元利均等方式と同じ年率表示では比較しにくいため、このページは同じ月額原値を生む元利均等の月利を逆算します。
  • 入力するaはアドオン年利率です。たとえば年10%、12か月なら全期間アドオン率は10%です。24か月なら20%になります。アドオン率を通常ローンの実効年率としてそのまま扱う計算ではありません。
  • 換算根は月額原値、つまり円単位に丸める前の支払額を使って解きます。表示済みの月額をsolverへ戻すと、選んだ端数処理によって換算年利まで変化するため行いません。金額表示と金利換算の経路を分離します。
  • 表示する換算年利は、逆算した月利を12倍した名目年率です。手数料、支払日間隔、初回や最終回の不規則額、保険料、遅延損害金などを含む実際のAPRではありません。法定開示や契約書の年率を代替しません。
  • 元金は1円から1兆円、年利率は0%から100%、返済月数は1から1200か月に限定します。最大条件でも返済総額は安全な数値範囲内です。NaN、Infinity、真偽値、小数の返済月数などは推測せず拒否します。
  • 利率0%では全期間アドオン率も換算月利も0です。solverは0除算せず、年金現価の極限を使います。1回払いも別式へ置き換えず同じ有界契約で処理し、残差検査を満たせない場合は結果を返しません。
  • 月額と総額は同じ丸め規則でも別々に丸めるため、月額×回数と総額が一致しないことがあります。差を隠して月額へ自動配分せず、月額丸め差として符号付きで表示します。正なら不足、負なら超過の目安です。
  • 金融機関や販売会社は、円未満の扱い、初回日数、最終回調整、ボーナス返済、手数料の組込みなど独自条件を持つ場合があります。このページは事業者名から規則を推測せず、入力した単純条件だけを計算します。
  • 年率換算の考え方は米国Consumer Financial Protection BureauのRegulation Z Appendix Jと§1026.22を確認日2026-07-16に照合しました。単位期間利率へ年当たり期間数を掛ける名目年率と、単一アドオン率でも期間によって年率が変わる点を説明する一次資料として参照しています。
  • 120,000円、年10%、12か月では総額原値132,000円、月額原値11,000円、利息12,000円です。換算年利の丸め前値は約17.971997498%で、小数5桁表示では17.972%になります。
  • この結果は借入可能額、審査通過、返済能力、商品の有利不利を判定しません。資金計画へ使う場合は収入変動や他の支出を別に確認し、正式な返済予定表と重要事項説明を読んでください。
  • 結果表は見出し付きTSVとしてコピーできます。表計算ソフトへ貼る場合も換算年利だけを抜き出さず、入力条件と実際のAPRではない注意を併記します。桁区切り表示と内部の生値を混同しないでください。
  • 入力、二分法、丸め、結果表、TSV生成はすべてブラウザー内のclient-only処理です。外部APIや市場金利データを使用せず、入力値をサーバーへ送信・保存しません。端末の画面共有や履歴は別途管理します。
  • 比較するときは、表示された月額だけでなく、返済総額、利息分、返済回数、端数差を同じ条件で確認してください。アドオン年利率が低く見えても、元金残高が減る一般的な返済方式とは利息の付き方が異なります。契約前には手数料や繰上返済条件を含む正式な書面を優先してください。
  • 元利均等換算年利は丸め前の等額月次支払による名目換算で、実際のAPRではありません。手数料、支払日、最終回調整、審査、金融機関固有の端数処理を含みません。

よくある質問

アドオン年利率と普通のローン金利は同じですか?

同じ表示でも負担の意味は異なります。アドオン方式は元金へ全期間分を先に加えるため、残高が減る元利均等方式へ換算した名目年率を別に表示します。

換算年利は実際のAPRですか?

違います。丸め前の等額月次支払だけから求めた名目換算です。手数料、実際の日付、保険料、不規則な初回・最終回などを含まないため、契約上のAPRは正式資料で確認してください。

月額を掛けた額と返済総額が違うのはなぜですか?

月額原値と総額原値を独立に円単位へ丸めるためです。差は月額丸め差に表示し、最終回の実額を自動推測しません。

入力した借入条件は外部へ送信されますか?

送信しません。計算と表示はclient-onlyで、外部APIを使用せず、入力値をサーバーへ送信・保存しません。共有端末側の管理は別途必要です。

元金、アドオン年利率、返済月数、端数処理と計算結果はclient-onlyで処理します。外部APIを使用せず、入力値をサーバーへ送信・保存しません。結果は実際のAPRや契約条件の確定ではありません。