植木鉢の土の容量の計算

植木鉢の土の容量の計算

丸い植木鉢を円錐台として扱い、上面直径・底面直径・土の高さから用土容量をリットルで計算します。

入力

土面位置の内径をcmで入力します。

鉢底付近で土が入る部分の内径を入力します。

鉢底から予定する土面までの実高さを入力します。

使い方

  1. 植木鉢の内側で、土面になる位置の直径と底面付近の直径をcmで測ります。
  2. 鉢底から予定する土面までの高さをcmで入力し、円錐台としての容量を計算します。
  3. 表示されたLを基準に、鉢底石、植物の根鉢、上部に残す水やり用の空間を考慮して用土量を調整します。

計算式・考え方

上面直径をD、底面直径をd、土の高さをhとすると、容量(L) = πh(D²+Dd+d²)÷12000です。円錐台の体積を直径で表した式を使い、cm³からLへ換算します。

注意事項

  • 対象形状は側面が直線的に広がる円錐台です。ボウル形、胴張り形、角鉢、途中にくびれや段差がある鉢では、同じ直径と高さでも実容量が変わります。
  • 直径は鉢の外側ではなく土が入る内側で測ります。厚手の陶器鉢では外径との差が大きいため、外径だけで計算すると必要な土を多く見積もります。
  • 上面直径は鉢の最上端ではなく、実際に設定する土面の位置で測ると精度が上がります。水やりのために縁から数cm空ける場合、その位置の内径を使います。
  • 根鉢を崩さず植える場合、根鉢が占める体積は新しい土の必要量に含まれません。計算結果から根鉢と鉢底石の体積を引き、作業時のこぼれ分だけ余裕を加えます。
  • 直径と高さはすべてcmで統一してください。鉢の号数は直径のおおよその呼び方であり、メーカーや形状によって内寸が異なるので、実測値の入力を推奨します。
  • 実物の形状、材料の厚さ、製品表示、作業上の余裕を確認し、計算値は計画の基準として使用してください。

よくある質問

円柱形の鉢にも使えますか?

使えます。上面直径と底面直径へ同じ値を入れると、円柱の体積と同じ結果になります。

四角い植木鉢を計算できますか?

このページは円形断面専用です。四角い容器はプランター容量計算を使い、上面と底面の二辺を入力してください。

受け皿や鉢の脚は容量に入りますか?

入りません。土が入る内側の円錐台だけを計算します。外側の装飾、脚、受け皿は寸法に含めないでください。

表示値どおりの土を入れるべきですか?

表示値は理論上の上限です。実際には根鉢、排水材、ウォータースペースがあるため、必要な新しい土は通常これより少なくなります。

入力した植木鉢の直径と高さは端末内でのみ計算され、外部へ送信・保存されません。