Jacobi多項式P_n^(α,β)(x)を最大201点でグラフ・表計算
次数n、α、βと−1〜1のx格子から、標準Jacobi多項式P_n^(α,β)(x)を計算します。
計算結果
- P_n^(α,β)(x)の標本系列
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計算するとグラフと数値表を表示します。
- P_n^(α,β)(x)
数値表を表示(キーボード・読み上げ対応)
P_n^(α,β)(x)の標本系列。整数次数で評価したP_n^(α,β)(x)の1系列です。グラフ、表、TSVは同じ点を使います。 x P_n^(α,β)(x)
使い方
- 次数n、α、β、x格子を入力します。既定はn=3、α=2、β=1です。
- αとβが違うと左右非対称になることをグラフで確認します。
- 既定値でP_3^(2,1)(−1)=−4、P_3^(2,1)(0)=−0.5、P_3^(2,1)(1)=10を表で検算します。
計算式・考え方
P_0=1、P_1={(α−β)+(α+β+2)x}/2からDLMFの3項漸化式で求めます。α,β>−1で重み(1−x)^α(1+x)^βにより−1〜1で直交します。微分方程式のy'係数はβ−α−(α+β+2)xです。
注意事項
- NIST DLMF §18.3・§18.8・§18.9とSciPy公式eval_jacobiを2026年7月13日に照合しました。canonical掲載ODEはy'係数の先頭符号が逆に読めるため、DLMFのβ−α−(α+β+2)xへ訂正しています。
- Jacobi族はα=β=0でLegendreとなり、α=βではGegenbauerと係数を介して関係します。αとβを交換するとP_n^(α,β)(−x)=(−1)^n P_n^(β,α)(x)です。この左右交換対称性はパラメータ順の検算に使えます。
- 端点値はP_n^(α,β)(1)=Γ(n+α+1)/(n!Γ(α+1))で、αが大きいと急増します。−1側はβが支配します。α,βを−1より大きい範囲に限定するのは重みの積分可能性を保つためで、多項式を形式的に延長する全ての値を扱うページではありません。
- サンプル番号i=0,1,…,点数−1に対しx_i=x初期値+i×増分を作ります。増分を負にすると右から左へ確認できます。点数は1〜201、次数は0〜128へ有界化し、最終点も関数ごとの許可範囲へ収めます。線は隣接する標本点を見やすく結ぶ表示で、点間を追加評価した結果や零点・極値を厳密探索した結果ではありません。
- 直交多項式の『直交』は、決められた区間と重み関数を使った積分が異なる次数間で0になる性質です。曲線が見た目で直角に交差するという意味ではありません。本ページは標準的な多項式値を返し、長さ1へ揃えたorthonormal多項式へ自動変換しません。別資料と比較するときは族名だけでなく正規化、重み、区間、位相を確認してください。
- グラフの下に同じ計算結果の表を置き、全行をTSVとしてコピーできます。グラフが縦軸の大きな値に引かれて細部を見せない場合は区間を狭め、表の数値を正本として確認してください。高次数では漸化式の丸め誤差、係数の急増、隣接項の相殺が増えます。用途に必要な誤差を決め、代表点を任意精度や別実装と比較してください。
- schema v4のsampled-series-v1と共有の有界3項漸化式だけを使います。各点の最大反復は次数128で、途中結果が非有限になればそのセルを未定義として線を分断します。eval、new Function、外部API、CDN、fetch、XHR、WebSocketは使わず、入力と生成系列は利用者の端末内だけで処理します。WordPressへの書込みや公開も行いません。
- 多項式は近似、スペクトル法、求積、物理モデルなどで使われますが、このページは展開係数、根、微分、積分、境界条件を自動計算しません。関数値グラフだけで近似の収束やモデルの妥当性を断定せず、採用した次数、パラメータ、区間、重み、正規化と入力尺度を一緒に記録してください。
- 入力値を変更したときは、曲線の形だけでなく表に表示される代表値も確認してください。次数を一つずつ増やす比較では、同じ区間、刻み、点数を保つと零点や対称性の変化を追いやすくなります。別の資料や数式処理ソフトと照合する場合は、多項式の名称だけでなく規格化、パラメータの順序、変数の範囲が一致しているかを確かめてください。
- 計算結果は指定した有限個の標本点です。線で結んだ表示は見やすさのための補助であり、標本点の間にある極値や零点を完全に捕捉したことを意味しません。変化が急な区間では範囲を狭めるか刻みを小さくし、点数上限を超えない範囲で再計算してください。
- 有限格子上の標準多項式値を返す学習・検算用グラフです。近似精度や物理モデルを保証しません。
よくある質問
αとβの順番で何が変わりますか?
重みと左右の端点挙動が入れ替わります。交換時はxの符号反転との対称式で確認できます。
Legendreになりますか?
α=β=0で標準Legendre P_nです。
α=-1を入力できますか?
直交重みが境界条件を外れるため、−1より大きい値に限定します。
掲載ODEを修正した理由は?
DLMFの標準Jacobi方程式と整合する符号を採用したためです。
入力した次数、パラメータ、x格子と生成系列は端末内だけで計算・表示され、外部へ送信・保存されません。個人情報の入力欄もありません。